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東京国立博物館 特別展「写楽」 を見て来たよ [美術館・博物館など]

今回のおのぼりさんの「パンダを生で見ること」と並ぶ目標がこの「写楽」でした。

1794年(寛政6)に一気に28枚もの作品を発表し、華々しいデビューを飾ったにも関わらず、たった10ヶ月で
姿を消したミステリアスな浮世絵師。
現在でも研究はされてはいますが、本名や出生地など未だに不明、色々な説があります。
謎めいた部分が多いと言うことも魅力のひとつに上げられると思います。

震災や原発が美術品の展示や輸送にも影響を及ぼし、中止などが相次いでいて、
この「写楽」だけは会期変更だけで済んで、ホッとしていました。

毎度毎度ですが、館内での作品の写真撮影は出来ませんので大丈夫なところまで。
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こちらは会場ではありませんが「本館」です。テレビでやった「GANTZ」で戦いの舞台になってましたね。
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これまた立派な図録を買って来ました。即、宅急便にて秋田へ。
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関連リンク:写楽 [特別展] 公式ホームページ http://sharaku2011.jp/index.html

横浜での「プーシキン美術館展」も考えていたのですがどうなるのかなぁ?
JRの駅構内で貼られていた「来ます、彼女が。」が印象的でした。
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