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第3回 増田 蔵の日 [★秋田のはなし]

うちの両親が見たいとのことで、朝9:30頃に、増田の役場に到着し、車を駐車させてもらいました。
昨日、今日の2日間開催された、「増田 蔵の日」を見に行って来ました。

【パンフレットより】
長い歴史をもつ増田町は、古くから交通の要衝、物資の集散地として栄えてきました。
商業活動が盛んに行われた明治期の反映の証と面影を残す数々の貴重な建造物が、
今もその所有者によって守られ、そして、生活の場として息づいております。
増田の蔵の特徴である、鞘(さや)に覆われた内蔵(うちぐら)は普段目に触れることはできません。
年に一度、蔵を守り続けている所有者の皆さんのご理解により、一般公開いただいております。

写真撮影に関しては禁止の所も有りますが、話しかけると気さくに「いいですよ~」のお返事を頂けました。
↓今年のポスターにもなっていた谷藤様宅の内蔵(うちくら)の扉。(許可を頂きました)
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↓現「北都銀行」の前身である「増田銀行」が設立された場所。「北都銀行発祥の地」があります。
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↓昔、ドラマにもなりましたが「まんさくの花」と言うお酒を出している「日の丸醸造」さん。
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↓入場制限があり、外に行列があふれています。
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↓家の外に有る外蔵と違い、蔵がもう一枚の壁で外と仕切られています。
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↓どの「内蔵」も立派な柱や梁でびっくりしました。
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コメント 2

わか

これはすばらしいですね。
貴重な建物を見させて頂きました。
外壁が覆われているから内蔵と言うのでしょうか。
ピカピカの太い梁も、迫力があります。
by わか (2008-10-10 05:16) 

なおじん

道路からの外観では全然分かりませんでした。
いわゆる豪商と呼ばれる人達は見えない内側にお金を
かけたんですね。
数百メートルの商店街にこれだけ内蔵が密集しているとは・・・
すごいものを見せて頂きました。
by なおじん (2008-10-13 08:14) 

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