SSブログ

童画と言うジャンルがある [雑貨ほか]

昨年からのマイブームで「 童画(どうが) 」と言うものにちょっと嵌まっている。
この、「童画」と言う言葉、元々は、童話の添え物として軽視されていたこの分野を
芸術の域まで引き上げる事を目指して武井武雄よって1925年に生み出された造語で
私が知ったのも昨年である。
本を買ったり観に行ったりと、昔から好きな方に比べれば全然ひよっこですが・・・

なんでまた、その童画に嵌まったかと言うと肉の万世秋葉原本店で、美術館顔負けの
林義雄コレクションを見たからだ。童画の他に童塑など、行く度に見ているが、未だに
全てを見ていない。(見れていない)展示している階が数階にわたっているからだ。
ご飯を食べに行って見つけるのが楽しみでもありますが・・・

その、マイブームが高じて昨年は足立美術館まで足を運んだり・・・
↓最近になって古本屋と足立美術館のミュージアムショップから購入しました。

↓色紙でも買った「こんにちわ」、「またきてね」の他に動物(特にキツネ)の童画も好きですね。

5月8日は童画の日だそうです。( 長野県岡谷市が制定 )

関連リンク:肉の万世 http://www.niku-mansei.com/
       :足立美術館 http://www.adachi-museum.or.jp/


タグ:童画 林義雄
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 1

コメント 2

sacro-bosco

絵を見ると思い出す物語。お話で思い出す一枚の絵。
子供心の記憶っていつまでも色褪せなかったりしますよね。
by sacro-bosco (2007-02-21 23:50) 

なおじん

たぶん、誰でも観た事のある絵じゃないかなと思います。
肉の万世の方も先見の明と言うか、よくあそこまで集めたなぁと
感心しながら美術館の入場料くらい払って食べて来てます。
by なおじん (2007-02-22 21:27) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。